私は2007年に地元兵庫県のグループ病院に入職し、2009年に3か月の離島応援で初めて奄美大島の瀬戸内町に来ました。
空港から最後のトンネルを抜けて一望できる古仁屋の街並みは、「島に来た!」というよりは「意外と都会⁉︎」って印象でした。
瀬戸内町は海も山もあり、人も温かくとても住み心地の良い街です。

応援終了し、地元に帰った後も瀬戸内徳洲会病院での応援期間が本当に勉強になり充実していたこと、島の人の温かさだったり、青い空とキラキラしている海が忘れられず奄美ロスになりました。
瀬戸内徳洲会病院は60床と小規模病院ですが地域の基幹病院として瀬戸内町にはなくてはならない病院です。
小規模病院ですので、スタッフの顔と名前をすぐ覚えることができ、部署間の垣根もなくアットホームな雰囲気です。
私は瀬戸内徳洲会病院の『人財』に惹かれグループ応援を経て転勤を決め、現在に至ります。
離島へき地の病院でありマンパワー不足もあります。
どんなに忙しくても「みんなで頑張ろ!」「手伝うよ!」を合言葉にチーム力、支え合える『人財』に救われました。
全国からグループ応援であったり、結の島ナースであったり、この十数年で何人の医師・看護師・コメディカルの方々に出会えたことでしょう。

奄美大島は『結いの島』といわれており、本当に瀬戸内徳洲会での出会いは私の財産です。
たくさんの『縁』で結ばれ、今でもお互いに「ゲンキ?」と連絡を取り合ったりする仲間が全国各地のグループ病院にいます。
徳洲会グループ病院最大の魅力ですね。グループ内のどこかで繋がれるという。
また私は副主任という役職を拝命して1年半が経過し、自分の未熟さを実感しながらも自部署・他部署のスタッフに支えられ今日まで来れました。
奄美大島の青い空と海、緑鮮やかな山から聞こえるアカショウビンの声
長い人生の中の数ヶ月を、大自然の奄美大島の瀬戸内町で過ごしてみませんか?
私たちと一緒に働いてみませんか?
きっと看護観や人生観が変わるはずです。
ぜひぜひ瀬戸内徳洲会病院の見学からでもお待ちしております。
離島医療・離島看護に興味がある、経験してみたい、見学に行ってみたいと思っている方、ぜひ一度お問合せください。



瀬戸内徳洲会病院 @setokuhp