瀬戸内徳洲会病院
〒894-1507 鹿児島県大島郡瀬戸内町 古仁屋字トンキャン原1358-1 0997-73-1111

外来診療

今月の診察予定表

診療時間について

受付時間

午前診7:30~11:30
午後診14:00~16:30
(特診は13:00~16:30)

診療時間

午前診9:00~12:00
午後診15:00~17:00
(特診は14:00~17:00)

外来受診流れ

  1. 受付にてファイルを受け取る
  2. 血圧を測り、診察前椅子にて待つ
  3. 名前を呼ばれましたら体温測定・酸素飽和度・本日の受診内容を確認
  4. 診察に必要な検査の実施
  5. 再度診察室前の椅子にて待つ
  6. 医師による診察
  7. ファイルを受け取り、受付まで行き「診察後ファイル置き場」にファイルを置く
  8. 精算
  9. 薬局にて薬を受け取り帰宅

注意 特別診療や感染対策中は診察の流れに変更が生じる場合があります。

休診日

日曜、祝祭日(ただし急病の方はいつでもご来院ください)

診療日

午前診療×
午後診療××

・毎週月曜日~土曜日の午前中は内科の診察を行っております。
・外科は火曜の午前のみとなります。
・検査、処置、手術、救急のためお待たせすることがあります。
・午後診は病棟検査や手術が優先です。定期診察、検査などは午前中にご来院ください。
・他院からの転院、また特診初診の方は診療情報提供書をお持ちください。

健康診断・人間ドック

事業主健診、人間ドック、特定健康診査、生活習慣病予防健診など各種健診を承っています。健診は予約制です。お気軽にお問合せください。

特別診察紹介

整形外科

整形外科とは?
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。
運動器とは・・・
身体を支える骨・関節などの骨・格系とそれらを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系のこと
スポーツ障害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症など幅広い患者層を対象とします。

小児科

小児科とは?
乳幼児から思春期(0歳~15歳未満)の総合的な診察を行います。
小児科では風邪等の病気のみならず、成長や発達の状態・健康診断や予防接種の相談や接種・アレルギーの相談等も承っています。 子どもの病気全般(ケガ以外)は小児科を受診することが勧められています。

眼科

眼科とは?
目の病気をみる診療科です。
近視・遠視・乱視、老視等の視力の変化の確認や、逆まつげによる目の炎症の治療。目の圧力(眼圧)を調べるなど、目の全般的な疾患の診察・治療を対象とします。
今使っている眼鏡が自分に合っているか、確認することも出来ます 主な疾患:白内障、緑内障、ドライアイ、加齢黄斑変性、アレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎、麦粒腫、飛蚊症など・・・

耳鼻科

耳鼻科とは?
耳、鼻、副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、気管、食道、唾液腺、甲状腺などの頭頸部領域の病気をはじめ、アレルギー、めまい、顔面麻痺、いびき、声と言葉、飲み込み異常などについて、専門的な知識と技術をもって適切な診療をおこない、必要に応じて他の診療科との連携や紹介をおこなう診療科です。

もの忘れ外来

もの忘れ外来とは?
単なるもの忘れなのか認知症等の疾患なのかを区別する科です
人間としてちょっとした思い違いや、忘れ物等は若年でもみられる正常なことです。しかしそういった行動(もの忘れ)が自分自身や家族にみられると不安になるかと思います。
鑑別し、早期発見・早期対策で症状を遅らせる可能性もあります。
もの忘れ外来を受診する前に、脳の検査(MRI等)や問診等があります。受診希望時は外来看護師におたずね下さい。

漢方外来

漢方外来とは?
心と体の不調を感じている患者の心身のバランスを立て直し、病気を改善しようとする診療科です。
同じ病名でも、病気に対してではなく、患者さんに対して投薬するのが、漢方の治療方針。
診察の仕方とは?
望診:眼の色や、舌の色、爪の色、顔色や体型を目でみて診断
聞診:声のはりや、喉からでる呼吸音を聞いたり、痰の排泄物、口臭、呼気臭などをかいだりして診断
問診:患者さんにいろいろ質問して、現在の症状に加え、普段の体質、症状(肩こり、のぼせ、冷え)などを聞き診断
切診:患者さんの身体に触れて、脈のリズムをはかる脈診と、お腹を指で押して診断する腹診があります。

皮膚科

皮膚科とは?
皮膚の病気を診察、治療する診療科です。さらに皮膚の付属器として爪や毛髪の疾患も皮膚科で取り扱っています。 皮膚科診療は診察出来る人数に限りがあるため、事前に必ず予約をお取りするようお願い致します。

リウマチ科

リウマチ科とは?
関節リウマチをはじめとする膠原病疾患を診察します。
膠原病とは・・・
真皮・靱帯・腱・骨・軟骨などを構成するタンパク質であるコラーゲンに全身的に障害・炎症を生じる様々な疾患の総称  主な症状として関節のこわばり、腫れ、痛みがあげられます。