鹿児島県の奄美大島南部にある瀬戸内徳洲会病院にて、プライマリケアを実践できる看護師の育成プログラムを実施することとなりました。
ご興味のある方は、瀬戸内徳洲会病院看護部までご連絡ください。
プログラム名 きゅら島プライマリケア看護師育成プログラム
瀬戸内徳洲会病院の看護師は、
・病棟
・外来
・巡回診療
・在宅
・透析
・内視鏡
・救急
・老人ホーム
の役割を担っています。
離島僻地医療へ踏み出してみたい、参加を迷われているあなた!!
『行ってみたいけど、実際の生活が不安』
『病院が色々あるけど、どんなところが違うの?』
『住むところはどうなりますか?』
など、色々な疑問質問にお答えします。
あなたの看護師人生を離島・僻地の大自然に囲まれながら社会貢献してみませんか?
離島で働くことに興味を持っているものの、果たして自分でも大丈夫なのだろうか?と不安に思っている方々もおられると思います。
自分の持っている強みを生かしながら現場に飛び込んでみませんか?
自身の思い描いていた医療に出会えるかもしれません。
プログラムコース
オプション
①他医療機関との在宅カンファレンスに参加(外来部門)
②町主催の医療介護連携会議へ参加(外来部門)
③請島・与路島見学ツアーへの参加
④「医療安全チーム」「感染対策チーム」」「広報委員会」いずれかに参加し、
チーム活動を通して交流の和を広げ新たな発見を見いだせる
※ コースの選択オプション参加は要相談
待遇
①赴任地では宿舎完備、家賃補助あり ※12ヶ月間までは、一律5,000円
②ポケットWi-Fiの貸し出し
③赴任費用※上限があります。
④入職半年後に1回、実家などへの帰省費用支給(航空券)
⑤ボーナスの支給あり ※7月と12月に在籍していた場合。但し勤務期間により変動。
⑥基本給:201,000円~(規程により経験加算) ※諸手当あり
⑦各種保険あり(雇用、労災、健康、厚生)
⑧自転車の貸し出しあり
職員の声
東京都出身:しおり
仕事について
今まで都内の総合病院で6年勤務していました。大きな病院とは違い、様々な疾患の方がご入院されるため、幅広い知識・多角的にアセスメントする力が必要だと感じました。不安に思う部分もありますが、島外からの看護師も多く、それぞれが学んできた知識を協力し合い、助け合って働くことができています。
また、離島ならではの地域の温かいコミュニティの中で看護ができるのも魅力のひとつです。
生活について
都会の雑多な風景とは違い、自然豊かな環境に日々癒されています。休みの日にはシュノーケル、supなど都会ではなかなか経験できないことがここではできます。
寮にはほとんど生活に必要な物は置いてあるため、本当に単身で離島ナースに挑戦できるのも魅力です。
埼玉県出身:藪亜里子
仕事について
5年間総合病院で働いたのち、奄美大島にやってきました。離島の病院だからこその、総合的に患者さんを看る視点、アセスメント力が求められ、日々の看護を通じて、沢山のことを学んでいます。当病院で勤務を始めてから一年近くになりますが、この小さな病院が、いかに町の方々の生活を支えているかということを、実感しています。
生活について
寮には生活に必要なものが備わっており、スムーズに生活を始められました。スーパーや薬局、コンビニが徒歩圏内にあり便利です。休みの日には遠出や、通勤のためにレンタカーを借りる人も多いです。
自然が豊かで、綺麗な海、夕日、そして満天の星空に癒される日々です。