・生命を安心して預けられる病院
・健康と生活を守る病院
1 年中無休・24時間オープン
2 入院保証金・総室(大部屋)の室料差額冷暖房費等一切無料
3 健康保険の3割負担金も困っている人には猶予する
4 生活資金の立替・供与をする
5 患者さまからの贈り物は一切受けとらない
6 医療技術・診療態度の向上にたえず努力する

頂上に位置する徳洲会ロゴマークは、我々が何によって指導されているかを示している。
中央の地図は診療圏を示し、淡い緑色は「枯れることなき緑の山々がもたらす、尽きることのない生命の息吹きと営み」を、背景の白地は「清新で汚れなき生命を育む、透明で豊かな海」をイメージしたものである。
診療圏を包むように、又、支えるように配置された「ソテツ」の葉は、「苦難の時代に、食料として島民の飢えを癒し、生命を救った」故実にならい、我々もかくありたいと願う気持ちを表している。
下部に配した「ハイビスカス」は、一年を通じて、美しい大輪の花をつけ、「誰
からも好まれる、おおらかで、こだわりのない明るいイメージ」を示すためである。病める人々の心にそのように映る病院にならねばならないと思う。赤、黄2色としたのは、多様な個性が連携し、協力し合うことの重要性を意味するものであり、又、加計呂麻徳洲会診療所と当院、の意味でもある。
いつか後の世代がこのマークについて質問する時、我らは胸中深く誇りを持って、それまで為してきたことについて語るであろう。その全てをこのマークは予言するものである。つまり、「我らはこの地に生き、人々の生命を守り、共に生きる喜びを分かちあった」と。
1.病院の名称 | 瀬戸内徳洲会病院 |
---|---|
2.病院の開設者 | 医療法人徳洲会 |
3.病院の管理者 | 満元 洋二郎 |
4.病院の所在地 | 〒894-1508 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋字トンキャン原1358-1 |
5.代表電話番号 | 0997-73-1111 FAX0997-73-1113 |
6.診療科目 | 内科、外科、整形外科、小児科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、リウマチ科、放射線科、泌尿器科、消化器内科、呼吸器内科 |
7.診療科目別診療日 | 内科、外科(月〜金)その他特診 |
8.診療科目別診療時間 | 【一般診療】午前9:00〜12:00(月〜土)午後15:00〜17:00(午後の特診は14:00より) |
9.許可病床数 | 一般病床 60床 |
10.病院までの交通手段 | バス(道の島交通)病院専用バス(瀬戸内徳洲会病院) |
11.病院の駐車場 | 92台(無料) |
12.ホームページ | http://www.setouchitokushukai.or.jp |
13.メールアドレス | setohp1@alpha.ocn.ne.jp |
14.外来受付時間 | 午前7:30〜11:30(月〜土) 午後14:00〜17:00(火・水・金) |
15.予約診療 | 初診(無)、診療科目により再診(有) |
16.時間外の対応 | 終日対応 |
17.面会時間 | 午後1時〜8時まで |
18.院内処方の有無 | 院内処方 |
19.対応可能外国語 | 英語 |
20-1.視覚障害者に対するサービス 20-2.聴覚障害者に対するサービス. |
音声による情報伝達 筆談 |
21.車椅子利用者に対するサービス | バリヤフリー |
22.受動喫煙防止策 | 施設敷地内禁煙 |
23.医療に対する相談体制 | 相談窓口有 (ソーシャルワーカー1名配置) |
24.入院食の情報 | 適時及び適温による食事の提供 |
25.病院内の売店・食堂 | 売店有、外来用食堂有 |
26.保健医療機関、公費負担等 | 保健医療機関、労災保険指定、生活保護法指定、原子爆弾被害者医療指定 |
27.選定療養 | 室料差額料 1,660円 |
28.治験の実施状況 | 実施無し |
29.クレジットカードによる支払 |
クレジット・デビットカード使用可能 |
30.先進医療の実施 | 無し |
31.専門医の種類等 | − |
32.保有する施設設備 | 手術室、機能訓練室、高気圧酸素治療室 |
33.併設している介護関係施設等 | 居宅介護支援事業所(介護センター)、通所リハビリテーション(介護センター) |
34.対応できる治療内容 | 各診療科による |
35.対応できる短期滞在手術 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術、痔核手術など |
36.専門外来 | − |
37.健康診断及び健康相談 | 特定検診、生活習慣病健診 |
38.対応可能な予防接種 | 破傷風、ジフテリア、百日咳及び破傷風の三種混合、ポリオ、麻疹、風疹、麻疹・風疹の二種混合、日本脳炎、BCG、インフルエンザ、おたふく、水痘、A型・B型肝炎、肺炎球菌など |
39.対応可能な在宅医療 | 往診、訪問診療、訪問看護など |
40.対応可能な介護サービス | 通所リハビリテーション、訪問看護 |
41.セカンド・オピニオンに関する状況 | 診療情報提供可能 |
42.地域医療連携体制 | 窓口有り、連携クリニカルパス無し |
43.地域保険サービス連携状況 | 窓口有り |
44.病院の人員配置 | 医師、薬剤師、看護師、准看護師、理学療法士 その他 全体で約100名 |
45.看護職員の配置状況 | 病棟1日18名配置 |
46.法令に基づく義務以外の医療安全対策 | 有り(兼務) |
47.法令に基づく義務以外の院内感染対策 | 有り(兼務) |
48.クリニカル・パスの実施 | 一部有り |
49.診療情報管理体制 | − |
50.情報開示体制 | 無し |
51.症例検討体制 | 有り |
52.治療結果情報 | 無し |
53.患者数 | 平均入院患者数約59名、平均外来患者数約76名 |
54.平均在院日数 | 約20日 |
55.患者満足度調査 | 年1回 |
56.(財)日本医療機能評価機構認定病院 |
無し |
57.産科医療補償制度への加入 | 無し |
当院では下記のものを実施するにあたり、厚生労働大臣の定める施設基準に適合している旨を九州厚生局に届けている医療機関です。
施設基準 |
届出受理番号 |
開始年月日 |
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10対1入院基本料 |
(一般入院)第450号 |
平成24年6月1日 |
看護必要度加算Ⅰ |
|
|
急性期看護補助体制加算(50:1) |
(急性看補)第19号 |
平成24年4月1日 |
療養環境加算 |
(療)第48号 |
平成20年7月1日 |
重症者等療養特別加算 |
(重)第473号 |
平成22年4月1日 |
特殊疾患入院医療管理料 |
(特入)第2号 |
平成24年4月1日 |
夜間急性期看護補助体制加算100対1 |
|
平成24年4月1日 |
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術加算 |
(通手)第17号 |
平成23年1月1日 |
データ提出加算2 |
(データ提)第68号 |
平成27年1月1日 |
在宅時医学総合管理料 |
(在医総管)第162号 |
平成18年4月1日 |
在宅療養支援病院 |
(支援病3)第17号 |
平成22年6月1日 |
在宅医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料 |
(在医総管)第162号 |
平成22年6月1日 |
地域包括ケア入院医療管理料1 |
(地包ケア1)第33号 |
平成27年3月1日 |
救急医療管理・乳幼児救急医療管理加算 |
(救急加算)第58号 |
平成22年4月1日 |
夜間休日救急搬送医学管理料 |
(夜救管)第49号 |
平成24年4月1日 |
胃ろう増設術 |
(胃ろう増)第69号 |
平成27年2月1日 |
薬剤管理指導料 |
(薬)第181号 |
平成24年4月1日 |
胃ろう増設時えん下機能評価加算 |
(胃ろう増えん)第40号 |
平成27年2月1日 |
後発医薬品使用体制加算Ⅰ |
(後発使2)第45号 |
平成22年6月1日 |
医師事務作業補助体制加算1 |
(事補1)第24号 |
平成26年6月1日 |
診療録管理体制加算2 |
(診療録2)第119号 |
平成26年7月1日 |
CT撮影及びMRI撮影 |
(C・M)第333号 |
平成24年4月1日 |
脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ) |
(脳Ⅲ)第138号 |
平成24年7月1日 |
運動器リハビリテーション料(Ⅱ) |
(運Ⅱ)第285号 |
平成24年7月1日 |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) |
(呼Ⅰ)第77号 |
平成24年7月1日 |
ニコチン依存症管理料 |
(ニコ)第121号 |
平成20年6月1日 |
小児科外来診察料 |
(小外)第220号 |
平成20年6月1日 |
退院調整加算 |
(退院)第132号 |
平成25年8月1日 |
透析液水質確保加算1 |
(透析水1)第73号 |
平成26年3月1日 |
医療安全対策加算2 |
(医療安全)第103号 |
平成24年4月1日 |
入院食事療養(1) |
(食)第702号 |
平成11年12月1日 |
酸素購入価格に関する届出 |
(酸単)第34927号 |
平成24年4月1日 |
がん性疼痛緩和指導管理料 |
(がん疼)第157号 |
平成28年4月1日 |
介護保険サービス |
|
---|---|
指定居宅サービス事業所(通所リハビリ) |
平成12年3月17日 |
指定居宅介護支援事業所 |
平成12年2月10日 |
地域包括ケア入院医療管理料(地包ケアⅠ)第33号 |
平成27年3月1日 |
当院は開院以来、「生命だけは平等だ」の理念のもと、地域の皆様のご支援とご協力を仰ぎながら、各種医療・介護サービスの充実に精進してまいりました。
今般、「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)の施行に伴い、患者様の大切な個人情報を適切に管理し、保護をはかり、各種医療・介護サービスをより安心して受けることができるようにするため、以下の宣言をいたします。
1. 当院は個人情報管理責任者を置き、個人情報の保護に関する措置の策定と運用を規定し、個人情報管理体制を確立します。
2. 当院で扱われる全ての個人情報について、管理方法、管理責任を規定し、個人情報への不正な関与、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などが発生しないよう対策を図り、又、情報システム、技術システムの安全対策を実施いたします。
3. 個人情報の収集・利用・提供については個人情報に関する個人の権利を尊重し、収集目的・使用範囲の限定を明示し、適切な管理を行います。
4. 職員に周知徹底させるための研修や教育を継続的に行います。
5. 当院は個人情報に関する法令その他の規範を遵守します。
6. 当院は以上の活動について継続的に見直し、改善に努めます。
当院におきましては、以下に掲げる個人情報を、各目的に沿って利用し、患者様の同意なく第三者に提供します。本内容をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
1. 患者様の健康維持と回復等の直接的利益のため
・ 患者様の家族に対する説明
・ 他の医療機関等へ患者様を紹介する場合
・ 患者様に関して他の医療機関等へ照会する場合
・ 他の医療機関等の医師の意見を照会する場合
・ 調剤薬局や他の医療機関等からの照会に対しての返答
・ 未来院の場合の連絡
・ 検査等異常値による呼び出し
・ 患者様の会計や経理のため
・ 診療報酬請求業務
・ 医療機関の経営、運営のための基礎データ
・ 立ち入り検査や実地指導への対応
・ 第三者評価期間や審査機関等への情報提供
・ 事業者等からの委託を受けて健康診断等を行った場合における事業者等へのその結果の通知
・ 医師賠償責任保険や損害賠償保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
・ 臨床研究のためのデータ収集
・ 医師や看護師、その他の医療従事者の教育や臨床研修(院内で行う場合)
本内容について同意しがたいものがある場合やあらかじめ患者様の明確な同意を得るよう当院にお申し出いただくことができます。お申し出なき場合は、黙示による同意をいただけたものと考えます。同意又は留保は、いつでも患者様からのお申し出により変更できます。「お問い合わせ」及び「お申し出」の受付は、下記の「個人情報相談窓口」にて承ります。
個人情報相談窓口 大久保 吉章 TEL0997-73-1111